≪JUAN POLVILLO講評≫

１．磨伊由佳 アレグリアス

マノの使い方がとても美しく、コンパスも良い。アレグリアスに合った衣装。ステージ上でもう少し表現できるように身体の使い方を研究するといいですね。

 

２．福井千嘉子 タラント

コンパスは良いです。踊りで表現するためにもっと力を抜いてみてください。衣装はとても良かったです。サパテアードは音色を付けるようにもっと練習してみてください。

 

３．宮崎美香 シギリージャ

コンパスが良く、サパテアードの練習もできているので、ブラッソやマノをもっと使えるようになるといいですね。身体が力んでいたのでもう少し力を抜いてみて。衣装は曲に合っていて美しい。

 

４．高木真理 グアヒーラ

曲の解釈が適切で、とても楽しそうに踊っています。もっと腰を使うことと、更なるコンパスの研究をしてみてください。衣装はグアヒーラに合っていました。サパテアードはもっと音色をつけてください。

 

５．岡村志帆 ソレア

ブラッソのポジションが良く、間違いなくソレア。マノの使い方やサパテアードのアクセントを研究してみてください。ソレアに合ったとても美しい衣装でした。

 

６．石黒裕子 タラント

ブラッソのポジションがとても良く、サパテアードはとてもクリアでアクセントもとてもはっきりしています。ステージでの立ち姿が美しい。タンゴでの表現はとても良いが、もう少し力を抜いて、もっと腰を使う研究をしてみてください。とてもエレガントな衣装でした。

 

７．岸田留璃 アレグリアス

表現力に富み、ブラッソやマノもとても美しい。サパテアードのアクセントの強化と、もっと力を抜いて踊ることに気を付けてください。また、腰やおしりが使えるように練習してください。衣装も良かったです。

 

８．東本多美子 タラント

ブラッソもマノの使い方もとても良く、ステージで美しく見えました。サパテアードの強化と、コンパスをよく聴くことに気を付けてください。衣装はとっても良かったです。

 

９．高野悦子 ソレア

コンパスも表現力も良い。ソレアにとても合った衣装でした。力まずに、流れに身を任せて踊ること。

 

１０．山口麻里子 グアヒーラ

アバニコの使い方にとても好感がもてます。とてもエレガントな方で素敵に見えました。コンパスも良いです。グアヒーラは豊かな表現力を必要とする踊りなので、もっと多彩な色がでるといいですね。おしりや腰をもっと使いましょう。

 

１１．北村亜紀子 アレグリアス

表現が素晴らしく、ブラッソもマノも美しい。サパテアードの強化ともう少しコンパスの研究をしてください。美しい衣装でした。

 

１２．辻中敏子 ソレア・ポル・ブレリア

立ち姿が美しく、足の音がとてもクリアでコンパスもしっかりしていて、ブラッソもマノも美しい。素敵な衣装でこの踊りにふさわしい。上体や腰をもっと使えるといいですね。フラメンカでした。

 

１３．野路智子 タラント

ブラッソのポジションが良く、とてもエレガントで、マノも美しい。サパテアード時のパソのアクセント強化と、もっとセンティードを。更なるコンパスの研究をしてください。

 

１４．関口知世 ティエント

ブラッソもマノもよく使えています。衣装もティエントにふさわしいですね。サパテアードのコンパスや、おしりや腰の動かし方についてもう少し研究をしてください。

 

１５．平賀友子 ソレア・ポル・ブレリア

コンパスも良くサパテアードのアクセントがしっかりしてます。衣装も踊りにとてもよく合っていました。腰、おしり、肩の使い方をもっと研究してみてください。

 

１６．尾崎さくら タラント

ブラッソもマノも美しい。衣装も良いです。コンパスとサパテアードの更なる強化。身体をもっと使えるように練習してください。

≪Rosa Belmonte講評≫

1 磨伊由佳 アレグリアス

アドバイス：パソや動きを正確にできるように探求してみて。踊りの中の歩き方に気を配って。（特にサリーダ）

良い点：フレッシュで好感の持てるアレグリアスでした。

 

2 福井千嘉子 タラント

アドバイス：たとえコンクールであってもレトラの前にジャマーダを入れてください。直接レトラから始めないで。ブラッソのポジションを固定し、ブラセオを正確にすること。サパテアード中、身体が上下に揺れないように。

良い点：サパテアードの音がクリア。曲への理解ができている。

 

3 宮崎美香 シギリージャ

アドバイス：サパテアード中、身体が上下に揺れないように。サパテアード時のブラッソを正確に（足と上体の連携）。

良い点：身体の使い方が良く、曲への理解ができている。

 

4 高木真理 グアヒーラ

アドバイス：どの動きももっと柔らかくもっと穏やかに。パソを正確に、足の向き（角度）にもっと気を配って。

良い点：取り組む姿勢が良い。

 

5 岡村志帆 ソレア

アドバイス：サパテアード中、身体が上下に揺れないように。全体的に重心を固定し正確に。ブレリアではもっと静の瞬間を取り入れて。

良い点：曲への理解ができており、ブラッソのポジションが良い。

 

6 石黒裕子 タラント

アドバイス：身体の動きと顔の動きをもっとはっきり連動させること。特にレマーテはさらに強く。

良い点：身体の使い方が良く、曲への理解ができている。

 

7 岸田留璃 アレグリアス

アドバイス：ブラッソのコントロールをしてください。全体的にもっと落ち着いて、動く時にペソに注意すること。ブラッソの動きに顔をつけてください。歩き方にも気を配って。

良い点：取り組む姿勢が良い。

 

8 東本多美子 タラント

アドバイス：レトラの部分はもっと穏やかに、動きを減らし、全体的にもっとコントロールできるようにしてください。観客（今回の場合はカメラ）にあまり背を向けないように。

良い点：取り組む姿勢が良い。

 

9 高野悦子 ソレア

アドバイス：衣装を持ってサパテアードする時は、マノは腰の位置におきましょう。

良い点：ソレアのペソがあり、とても良い。取り組む姿勢も技術レベルも良い。

 

10 山口麻里子 グアヒーラ

アドバイス：全体的にもっとゆったりした動きを。回転時の顔をもっとコントロールして。サパテアードの時に、ブラッソを正しい位置に置き、ぶらぶらしないように気をつけましょう。

良い点：取り組む姿勢が良く、グアヒーラに合った美しい動き。

 

11 北村亜紀子 アレグリアス

アドバイス：サパテアード中、身体が上下に揺れないように。レマーテはもっと正確に。動きもパソも全体的にもっと落ち着いて。ブラッソと足の連携に注意して。

良い点：取り組む姿勢が良い。

 

12 辻中敏子 ソレア・ポル・ブレリア

アドバイス：ソレア・ポル・ブレリアとしてのペソが良い。しかし全体的に決めポーズが甘い。

良い点：私の見解では素晴らしい。

 

13 野路智子 タラント

アドバイス：（タラントを踊るときは）ブラッソは肘の角度に気を付けて、丸くせず、（男性っぽく）直線的にする。ブラッソの動きをもっとコントロールしてみて。

良い点：取り組む姿勢が良く、とてもエレガント。

 

14 関口知世 ティエント

アドバイス：全体的にもっと落ち着いて、もっと重心を下にしてマルカールすること。

良い点：取り組む姿勢が良い。

 

15 平賀友子 ソレア・ポル・ブレリア

アドバイス：ブレリアに入ったらマルカールを始める前に１～２コンパス聴いて待つように。

良い点：身体の使い方が良く、足の音もとてもクリア。取り組む姿勢も良い。

 

16 尾崎さくら タラント

アドバイス：全体的に身体の動きの練習をしてください。動きを正確に。

良い点：取り組む姿勢が良い。

≪Susana Casas講評≫

1 磨伊由佳 アレグリアス

衣装〇。技術、レベル不足。しかしコンパスは良く、ブレリア部分の取り組みが良い。引き続き頑張って下さい。

 

2 福井千嘉子 タラント

衣装◎。技術、レベル不足、コンパスは普通。タラントにはもっと経験と知識が必要ですが、一つ一つ積み上げていけば達成できるでしょう。

 

３ 宮崎美香 シギリージャ

衣装◎。マルティネーテの出だしが止まり過ぎています。もう少し技術とコンパスの強化を。衣装は素敵だが少しタイト過ぎる。

シギリージャを踊るにはもっと感情と強さが必要です。

 

４ 高木真理 グアヒーラ

衣装〇。出だしの部分、カンテとの関連性が見られない。グアヒーラに取り組む姿勢は素晴らしい。なぜマスクをつけて踊ったのかわからなかった。

 

５ 岡村志帆 ソレア

衣装◎。どの踊りも出だしはとても重要です。技術不足。振付は普通。ソレアに取り組む姿勢は素晴らしい。

 

６ 石黒裕子 タラント

衣装〇。タラントを踊るには感情や力強さが足りない。コンパスや振付はよく、とてもエレガントです。

 

７ 岸田留璃 アレグリアス

衣装◎。アレグリアスへの取り組み方は素晴らしい。コンパス、技術不足。振付は良い。引き続き頑張ってください。

  

８ 東本多美子 タラント

衣装〇。サリーダは必要です。きちんとした音が出るように、もっとシンプルなことをした方がいいです。足の技術の強化を。コンパスは良いです。

 

9 高野悦子 ソレア

衣装◎。サリーダがありませんでしたが、出だしは重要です。カンテをよく聴いて。コンパスから外れたところがありましたが、よく聴けばできるはずです。頑張って。

 

10 山口麻里子 グアヒーラ

衣装〇（素敵な衣装ですが、グアヒーラ向きではありません）。アバニコの技術は高く、カンテをよく聴いています。サパテアードの時にリズムから外れます。もう少し練習しましょう。

 

11 北村亜紀子 アレグリアス

衣装◎。足の技術が不足していて、サパテアードの時にリズムから外れます。コンパスはとても重要です。取り組む姿勢は素晴らしい。

 

12 辻中敏子 ソレア・ポル・ブレリア

衣装〇。レトラの部分はよく踊れています。エスコビージャのリズムもサパテアードの音も良いです。

 

13 野路智子 タラント

衣装△。踊り始めのファルセータは良かったが、サパテアードでコンパスから外れてしまった。タンゴがあまりにゆっくり過ぎる。練習すればきっと良くなるはず。頑張って！！！！

 

14 関口知世 ティエント

衣装◎。レベル不足。エスコビージャがとてもゆっくりで常に同じリズム。エスコビージャは強さと速さに変化をもたせなければならない。ブラッソとの連携は良い。

 

15 平賀友子 ソレア・ポル・ブレリア

衣装◎。各パーツの連携が良く、個性が発揮されている。サパテアードの響きがよい。感情を込められると良い。

 

16 尾崎さくら タラント

衣装〇。出だしが唐突に感じます。タラントを踊るには技術、コンパス、感情、経験が必要です。引き続き研究し頑張ってください。

≪石川慶子講評≫

１　磨伊由佳　アレグリアス

最初の笑顔がとても可愛く、肩の柔らかく動くところなどがアレグリアスにとても合っている。またマノが美しく絶え間なく動いていてとても良い。エスコビージャから抜けてくるところがはつらつとしていて、ブレリアもとても可愛らしく、元気をもらえる。

歩き出しのところは重心が高く、アレグリアスのペソが足りない。また全体を通して足元が弱く感じる。エスコビージャの足音はそんなに弱くないので、内腿を締める力が足りないのではないかと思う。最後のほうは内股になっていた。2歌の一番最初の、歌と一緒のレマーテが歌に関係なく打ってるように見えてしまった。全体的にメリハリやスピード感を出せると良いと思う。

 

２　福井千嘉子　タラント

カット割りで表情が見えるので感情移入しやすい。逆に足のアップのところが多くて「今ここは体の動きが見たかった」など、見る人が選べないのが映像のよくないところだとも思う。全体的に踊れているし、雰囲気もある。フラメンコが好きなことも伝わってくるのに悪いところが目立つのはなぜだろう。例えば振り返るタイミング、歌を聴いていたらもっと前に振り返るような気がする。また、踊り出しや腕の動きなど、全てが軽い。すべて予定調和内というようなイメージ、もっと歌やギターを聞いてそのパワーを踊りで増幅してほしい。

 

３　宮崎美香　シギリージャ

個性が際立ってきて、気持ちが良い。また構成が面白く目が離せない。身体の内の動きが流れているため次はどんな動きになるのだろうと興味深い。良いところがたくさんあり、そして悪いところもたくさんある。マルティネーテやマチョはやる意味があったのか、またレマーテがすべて弱く終わってしまっているのも残念。バックアーティストにとって、歌いづらく弾きづらそう。また後ろ向きが多く、観客の注目を集めようとするが、その後応えられていない。全体的にタコンが弱く膝が開く。

 

４　髙木真理　グアヒーラ

レマーテにキレがある。またエスコビージャの音も良い。自由自在に踊っているし、カメラワークや全体の構成などこだわりがとても強く個性の塊である。このまま彼女の道を突き進んでほしい、もう何も言うことがない。という事はなぜコンクールに出てきたのかと言う疑問にぶち当たる。ここから彼女はどこに行けばいいのか、何も言うことがないと言ってしまったらそのアドバイスすらできないのではないか？技術的な問題は肘が落ちたり11で少し遅れたりするところ。それよりも人とつながり合う力が弱いような気がする。

 

５　岡村志帆　ソレア

表情が全体的にとても良い。またブラソの動きなど、最初の立ち上がりも良い。ただ全体的に構成が一本調子でメリハリに欠ける。また、足を打ち始めるとタコンの弱さが露呈する。背中(後ろ向き)になる部分が多いが、観客がその時に気持ちが切れてしまう。外側の力が強すぎて内の力が使いきれてない。踊れる子だと思うのだが映像の悪いところが出ていて、1人で踊ってしまった。エネルギーが観ている人まで届かなかったように思う。

 

６　石黒裕子　タラント

毎年ずっと挑戦している方の成長が見られるのは本当に素晴らしい喜びです！ペソを伴って素晴らしいタラントを踊ってくれました。難を言うならエスコビージャからファルセータの流れが少し性急だったこと、またファルセータの振り付けが必要だったかどうかということくらいでしょうか。ただタンゴは今一つ。パルマ、もう少し頑張って！タンゴになってから、あなたの新しい一面が見れたら満点をつけたかも？素晴らしい成長を見せてくれて本当にありがとう！

 

７　岸田留璃　アレグリアス

笑顔がとても印象的で、はつらつと若さやエネルギーが溢れている。全体的に同じ印象になってしまうのでシレンシオなども見たかった。多分ジャマーダやレマーテが長いというところが同じ印象になってしまう原因だと思う。また、大きく決まった後で歌やギターをしっかりと聴いているところも見たい。技術的には、足の向きが同じ方向を向いていること（身体は前向きで、両足が進行方向を向いていること）が多く、足幅が広いのも気になった。舞台を大きく使い、所狭しと動き、とにかくはつらつと可愛い印象で、笑顔をもらった。

 

８　東本多美子　タラント

歌振り中、とても品が良い感じ。歌振りはとても良いのにエスコビージャやタンゴになるとレマーテが弱い、というかバックアーティストへの指示が出し切れていない。タンゴの歌に対応しきれなかった。またコントラなども引っ張るため、全体的に長く感じてしまう。体の中心の力がまだまだ弱いとも感じる。全体的に気持ちよさそうに楽しそうに踊ってくれるのだが、化粧が怖そうでお顔に会っていない気がする。

 

９　高野悦子　ソレア

Manuelの歌によく堪えて応えた歌振り。ただ歌振りが長くなってしまったためエスコビージャからブレリアの流れ、盛り上がりに少し欠ける。全体的に足元の力が弱い。内股になったり中心の力が逃げているような感じがする。上体が強いだけに下半身が弱いのが浮き彫り。踊りと日常が乖離しないように、毎日走り込んだり坂道ダッシュをしたり、階段の上り下りなどをもっと増やしてほしい。

 

１０　山口麻里子　グアヒーラ

練習の跡がはっきり見える美しいグアヒーラ。でもグアヒーラの雰囲気かどうかと言うと生々しすぎるかもしれない。異国情緒あふれる、気だるさや暑さがほしい。全体的にあっという間に終わってしまったので、タパなど毛色を変える工夫がほしい。意志の強そうなフラメンカなので、ソレア・ポル・ブレリアやタラントも見てみたい。

 

１１　北村亜紀子　アレグリアス

審査中、基本的には1人で部屋で静かに見ているのですが、1歌の終わりの時に初めてオレと言ってしまった。エスコビージャからファルセータの流れが少し性急に感じた。後半でエスコビージャがまた入ってくるのでその分量を前に持ってきたほうがよかったかも。全体的に手で踊ってしまう癖は抜けていないけれど、ペソが以前よりどっしりとした感じ。成長が見られてとてもうれしいです。

 

１２　辻中敏子　ソレア・ポル・ブレリア

すごくフラメンカで、全体的な流れも良く、映像なのに舞台を直接見たような満足感。願わくばブレリアの歌がもう一つみたかったかなと言うくらい。またタパのところもきちんと終結してほしかったし、もっと遊びが見えたら言うことなし。全体的にとても良いものを見せてもらいました。ありがとう！

 

１３　野路智子　タラント

ブラソやマノが美しく、表現力が高い。本人の美意識が1曲中に張り巡らされていて美しいタラントを見たという感じ。見せ方としては後ろ向きの回数が多いなと感じた。タンゴになってからもう少し力強さというか、重さというか、生命力のような、もう一つ違った顔を見たい。またタラントでも、タンゴでも、引っ込みの所でもどこでもいいので、もう壊れてしまったようなところが見えると新しい境地が拡がるかも。

 

１４　関口知世　ティエント

構成もよく、ドブレのジャマーダなどをよく理解して踊ることができている。キレがあって素晴らしいのだがキレすぎてしまうと機械っぽく見えてしまう。丸さが必要。またその機械感があるのか、顔と上体と足が別物のように感じてしまう。特にエスコビージャの部分。またタンゴの歌にも応えていないのが残念。魅力を持った人なので前面に押し出していくアピール力をもっと持ってほしい。

 

１５　平賀友子　ソレア・ポル・ブレリア

キレも良い、足も素晴らしい。上体と足の動きの繋がりが素晴らしい。フラメンカな踊り方。ただ表現が一辺倒になってしまう。またテクニカの部分では回転するときの左手が気になる。全体的にコンパスや歌への理解がまだまだであるが、非常に才能を感じるのでこのままの道を突き進んでいってほしい。

 

１６　尾崎さくら　タラント

まだとても若い(14歳！)と思うのだが、顔に似合わず大変落ち着いて貫禄のあるタラント。ペソもあって素晴らしい。色気もあって将来がとても楽しみである。2つの歌を歌ってもらったがその差が出なかったのが残念。また前か横を向いている時が多く、斜めの角度をもっと使ってみてほしい。タンゴになってから新しい側面をみたかった。ふとした瞬間に左手が全く動いてないことがあるので、この振り付けを全て反対の足から始めて踊ってみて欲しい。若いからきっとできるはず！

第六回「名古屋未来のフラメンココンクール」

 

レッスンで伸びる、発表会で伸びる、そしてコンクールでしか伸びないものもある。新人公演やマルワはまだまだだけど、何か目標を持って頑張りたい方。特に、ソロで踊りたい方が対象。今年はオンラインだからこその審査委員をお願いしました！このチャンスを活用してください。

 

◇審査基準：各審査員に一任。技術、フラメンコ性、表現力など、審査員がいいと思った人を独断と偏見で選びます。選ばれなかった人にも、全員に審査員の先生から講評が届きます。ぜひ今後の参考にしてください。

 

         ◇審査員：Juan Polvillo、石川慶子、Susana Casas、Rosa Belmonte、観客の皆様　

 

◇賞：優勝　ESUDIO KEIKO第4回生徒公演ソロ出演、

個人3時間無料、特選フラメンコグッズ

Juan　Polvillo賞

次回クルシージョ無料、特選フラメンコグッズ

石川慶子賞　

オープンクラス3時間無料、個人2時間無料、

特選フラメンコグッズ

Susana　Casas賞　　特選フラメンコグッズ

Rosa　Belmonte賞　　特選フラメンコグッズ

観客賞　　　特選フラメンコグッズ

 

◇日程

1/10（日）参加申し込み締め切り

2/6（土）名古屋にてビデオ撮影会（希望者のみ）

※予備日2/5（金）

2/14（日）ビデオ提出締め切り

2/15（月）～2/27（土）映像公開・投票

2/28（日）21：00　結果発表

 

 ◇2/6オフィシャルアーティスト

Emilio Maya、Manuel de la malena

 

 ◇参加費　￥5,000

（オフィシャルアーティストを申し込む場合は別途エンサジョ代10,000円）　

 

◇自由曲１曲（７分以内）。CD、テープ等による参加は認められません。

 

◇参加申し込み　EstudioKeiko2012@gmail.com